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恐怖体験あんびりばぼー [日記]

今回はオイラが体験した、身の毛立つ恐怖体験を
お話しよう・・・(ウソ

先日・・・少々締め切りに追われてきたオイラは部屋で一人
黙々と作業に没頭していた・・・
しかし液晶タブレットを長時間、至近距離で凝視するため
非常に目が疲れ少し仮眠をとることにした・・・
ここまでは普段と何も変わらない日常だった・・・

30分ほど寝て起きるつもりだったが、予想以上に疲れがたまっていたのか
気がつくと熟睡してしまい、ふと目が覚める・・・
部屋は真っ暗だ・・・
オイラは雨戸をせずに遮光カーテンを締めて寝るので
月明かりなどで部屋の中がぼんやりではあるが見える。
「・・・今何時だろう?」
ボーっとした意識の中で壁にかけてある時計を見つめる
寝ぼけて焦点が合っていないのか時計がはっきりみえない・・・
「むう・・・」と目を凝らす・・・
じわ~と時計が浮かび上がってくる
「3時半か・・・」
と思った時、ふと違和感を感じる・・・
壁にかけてある時計の下に何かいる・・・
なんだ?
黒い塊・・・
  ・
  ・
  ・
人だ・・・
髪の長い女性がオイラの横に立っている
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一瞬で全身に鳥肌が立ち、冷や汗が出る
そしてとっさに寝返りをうって、その物体に背中を向ける
どうやら金縛りにはなっていないようだ

「なんだ?なんだ?なんだ!?」
頭の中はパニックである。
幻覚とか寝ぼけていたとかそんなのもではない
確実に何かがソコにいる
それから何分だっただろうか・・・
勇気を出してもう一度、振り返ってみる
・・・いる
まだソコにいる・・・
微動だにせず・・・
ただずっとオイラのベッドを見ている・・・


・・・次第に暗闇に目が慣れ違和感に気づく・・・
そっと部屋の電気をつける

黒髪のうつむいた女性の正体がわかった

先日買ったエアロバイクだ・・・orz
エアロバイクのハンドルの所に、タオルをかけたまま寝てしまったのだ。
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タネさえわかってしまえば笑い話だが
寿命が3年ほど縮まった・・・><
とりあえず今夜からエアロバイクは部屋の片隅にちゃんと片付けて寝よう(笑

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