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名作ゲーム [日記]

友人とゲーム屋に行ったら、「これは名作だから買っとけ!!」と
高橋尚子とマラソンしよう!というゲームを進められたので買ってみた。

友人いわく、小出監督と高橋尚子さんファンにはたまらない作品らしい。
確かに最初のOPは必見!まるでプロジェクトXのようなカッコイイ映像で
小出監督と高橋尚子が見れる!!

・・・が、正直そこまで二人のファンでもないので飛ばした(笑

まあ、せっかく買ったんだしちょっと頑張ってみるか・・・と思ったら

「メモリーカードの容量が足りません。750KB空けてください」

と・・・orz

仕方ないのでメモリーカードのセーブデータを整理したんだが
スパロボのセーブデータで164KB、真・三国無双で256KBのセーブデータだったんだが
高橋尚子のマラソンしよう!は750KBもの容量を何に使う気なんだ・・・

そしてゲーム開始へ!!
まずはマラソンチームをどこに作るか決めるんだが、これはどの県の、どの市町村に作るかまで
細かく設定できるので当然、地元の町に作る。
小出監督に
「プロのマラソンチームは日本に8つしかないのでドゥンガオーナーには頑張ってもらいたい!!」
と励まされる。
・・・9つ目のプロチームがこんな田舎で大丈夫か?とかなり不安になる(笑

そして次は秘書を決める事に。
男の秘書もいたが当然パツ金のねーちゃんに決定。
・・・年棒が2500万でイラッとする(笑

あとはユニフォームなどを決めて、やっとチーム運営開始。
早速、オイラのマラソンチームを応援したいと3社のスポンサーが名乗りを上げる。
印刷会社と団子屋とあとなんだっけ・・・
各社共に6000万出してくれるらしいが、この田舎にそんな力のある会社はあるんだろうか(笑

そしてマラソンチームのファンクラブの年会費などを設定するんだけど
当然、地元のファンがたくさん応援してくれたほうが金になるのだが
オイラの町の人口6万人・・・
激しく地元を設定した事を後悔する・・・(オイ笑


まあ、これから頑張れば良いだろうと、有望な選手をスカウトした。
歳は16歳の女性が二人
年棒が3500万でさらにイラッとする(笑

ここから育成モードに入るわけだが、やる事はダビスタとまったく一緒。
最初に出場するレースを決めて、それに向けてトレーニング方法を決めて
レースに臨むの繰り返し。

とりあえず面倒なので、特訓はおまかせで進めてレースに挑む。
ここでダビスタと違うのが、ダビスタはただ見てるだけのつまらんレースだが(オイ
なんとこの高橋尚子のマラソンをしよう!では選手を応援する事が出来るのだ!!
しかも、スティックをグリグリまわすと応援の声が大きくなるんだ!!
・・・まあ、だからどうしたと言われれば返答に困るんだが・・・(笑

そして年棒3500万の選手が趣味で参加した一般ランナーに負けて
20人中19位になったのを見て腹が立って電源を消した。

・・・実に素晴らしいソフトだった。
180円もの大金を払ったかいがあったもんだ。
ぜひ皆さんにもプレイしてもらいたい。

友人にもこの感動を体験させてやろうと、友人が大事にしてる
愛車のワイパーに挟んできてやった。
よほどうれしかったのか、友人からメールが5通ほど届いているが
あまり感謝されても気恥ずかしいので無視している。


ここからはweb拍手お返事^^



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